2015-01-14 第188回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
そして、今、二十七年度の加工原料乳生産者補給金の単価についてでありますけれども、配合飼料価格あるいは光熱動力費等の生産コストの上昇がありまして、これらをどう反映させるかということを私どもは、この数字決定に当たりまして反映をさせていただきました。その結果、脱脂粉乳、バター等向けの生乳につきましては十二円九十銭、キログラム当たりでありますが、前年より十銭高ということになります。
そして、今、二十七年度の加工原料乳生産者補給金の単価についてでありますけれども、配合飼料価格あるいは光熱動力費等の生産コストの上昇がありまして、これらをどう反映させるかということを私どもは、この数字決定に当たりまして反映をさせていただきました。その結果、脱脂粉乳、バター等向けの生乳につきましては十二円九十銭、キログラム当たりでありますが、前年より十銭高ということになります。
なお、この光熱動力費等の運転資金につきましては、低利資金融資でございます家畜疾病経営維持資金による支援の対象とされているところでございます。
そういった中で、ガソリン代の高騰のため水道光熱費及び動力費等は上昇、また乳牛の取得価格も上昇、ここ最近では、飼料の基礎となる海外トウモロコシがバイオエタノールへの利用で急騰しております。こういった中で、牛乳の生産費自体が高騰しているという現状がございます。
○政府委員(林淳司君) 監理委員会におきましては、この修繕費等いわゆる修繕費、動力費等物件費でございますが、これにつきましては私鉄の実績というものを勘案いたしまして、それから一定の方式によって推定計算をしたということでございます。
○安恒良一君 衰退の原因は、いま言われたほかに私はインフレの進行に伴う諸資材、動力費等の上昇があると思いますが、そのことはさておきまして、次に路線の休廃止状況についてお伺いをしたいと思います。 これは鉄道軌道、バス等を含めてでありますが、まず四十年から五十一年までの十二年間の鉄道軌道の廃止、バス路線の廃止、休止はどういう状況になっていますか。
それからなお、この場をかりまして恐縮ですが、先ほどの放送時間の短縮に伴う経費の、動力費等の流用の問題でございます。これについて私の説明が不確かでございましたので、先生御納得いただけなかった、まことに申しわけないと思いますが、これは要するにその短縮の結果の動力費等を同じ国内放送費の中の他の費目に流用した、充当した、こういう取り扱いだそうでございます。
あるいは変動費についても、動力費等はこれはあんまり、わりあい問題がないところでございますが、その他につきましては、施設費とか電気費とか営業費とか、そういうような経費をどういうふうに配分をしていくかというようなことを非常に検討をしていかなきゃならぬ。
きするものについては、何とかしてもらいたいという被災者の要望が強いことであるということを考えられて、さらに答弁をしていただきたいと思うわけでありますが、用水の確保のために実施した工事費、揚水機、ボーリング等の機械器具の購入及び借り入れに要する経費、また燃料費、動力費はばく大な金がかかって、各県の調査によれば、すでに数億円以上の額であるというふうにいわれているわけでありますが、農家の過重な負担であるこれらの動力費等
動力費等の消耗費については、過去におきます補助の実施の例等から考えまして、必ずしも直接補助することが適当ではないというふうに考えておりますが、先ほど来大臣もお答えになっておられますようなその他の方法等についても十分工夫はしてみたいと思います。
このために所内動力費等がかさむわけでございます。また、灰捨てのための費用というものがかさむわけでございます。これらのものを計算いたしまして、負担増金額を返して、石炭の引き取りを電力会社が促進できるようにしようとするものでございます。鉄鋼につきましても、輸入炭を使いますならば安くできるはずのところを、国内炭を引き取りますことによって生ずるコスト高を還付していこうとするものでございます。
おおむねその通り実施をすることに政府としてはなりましたが、当時は燃料、動力費等になかなか折衝の困難を来たしておりまして、むずかしいことの状況で申し上げたのであります。
むしろ経費は、予算の上で輸送量の増に伴う必然的な経費なども入れますと、結果的には業務費、修繕費、動力費等を合せまして二十何億の減になっておりますが、それに対応する輸送量というものは非常にふえておるわけであります。一割ふえたに対し、逆にそういう経費面は切り詰めていただいているわけです。
干拓地における入植者は、先ほど大福搦の陳情を読みました通りでありますが、農災制度の恩恵のないところにはこれに見合う補償の道を講じ、米の予約金については返納延期と利子の免除、海岸堤塘の災害復旧は原形復旧にとらわれず抜本的に早急に施行すること、除塩作業に要する石灰、流水の動力費等を補助してもらいたい等のことが強く叫ばれたのであります。
政府の政策はたとえば緊縮予算を組み、あるいは金融の引締めをやり、消費の規正をやる、そちらの方面からは私は相当進行して行くであろうと思うのでありますが、日本の輸出が振わないのは、日本の品物が高いからで、日本の品物の原価の中には、金利だとかあるいは税金だとか、賃金とか原料とか燃料動力費等があるのでありますが、この一つ一つを取上げてみましても、むしろ商品の原価を下げるような見通しはつかないじやないか、たとえば
附加価値税の一番の欠点は、所得課税と異なりまして、総売上の中から、原料費、動力費等は控除して課税するが、賃金や地代、家賃等は課税の対象となる。従つて人件費の多い事業は、たとえ赤字であつても税金だけは取られる。こういう馬鹿な税金はないのであります。更に本法案では、地方費中の非常に大きな部分が平衡交付金に委ねられておるのであります。
物件費の節約残りの十億でありますが、この十億は鉄道特別会計が大体八億、通信事業が一億六千万円、專賣廳益金が三千六百万円、大体鉄道におきましては動力費等の特別に節約の困難ななものを除きまして、一定の割合において節約をいたす。